GRヤリスボンネットダンパー取付

なんかGRヤリスのボンネットステーが使いづらかったので、ダンパーを取り付けました。

下記の激安ダンパーを取り付けましたが、今はAmazonでもっと安いものもあるようです。

㊟ ボンネットの取り外しはボディとの間に毛布などを挟むなどし、二人以上で行うことをお勧めします。
  外す前にマーキング等をしておくと、取付時にチリ合わせが楽です。

ボディ側のステー取付には、タイヤハウスの内側にナットをあてがうのですが、写真のナットステーを下記図面のようにカットし、折り曲げて取り付けました。
また、落下防止のために持ち手側をガムテープなどで広くして、穴に落ちないようにした方がいいです。

DSC_0266

ボーエンドは抜け止め用のピンを入れますが、気を抜いて入れると飛んでいきます。

私は2個ほど無くしましたが、余分に入っていて助かりました。

ボディ側のステー取付後です。              ウォシャー液パイプは下記のようにずらすだけで
奥にナットステーの持ち手部分が見えます。        ダンパーには干渉しないようです。

寸法的にダンパーとボディ(赤部)が干渉しやすいので取付ステーは出来るだけ内側に入れるように調整します。

目一杯内側に入れても超ギリギリです。でも、当たらないので大丈夫!

ボディとのチリ合わせはボンネット側のボルト2本で調整します。これは結構時間がかかりました。
私は、どうしても前側に左右のズレが若干あり、気になるのでボンネットロックの方でも調整しました。

ボンネット側のボルトはサビ防止のためステンボルトに変更しました。

ボンネットオープナーを引くと、結構大きな音がします。(笑)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次